ピース又吉の芥川受賞作品「火花」を読みました。

どうも、流行りモノにはとりあえず乗っかっておこう。アイドットデザインの越水です。

タイトルのとおりですが人気のお笑いコンビ・ピースの又吉さんが書いた小説「火花」を読みました。

芥川賞を受賞してすでに100万部突破、いやあすごいですね。

読んでみた感想ですが、単純に面白かったです。終盤は読んでいてウルッと涙目になった部分もありました。

私は純文学がどういったものかよく知らないので、文学的に優れているかどうかとか判断はつかないのですが、個人的に楽しんで読めました。

ストーリーが明日を夢見る芸人たちの下積み時代について描かれたものなので「この登場人物は又吉さんの経験から実際のモデルがいるんだろうな〜」とか想像しながらページをめくり、登場人物同士の会話もお笑いの台本を読んでいるようで思わず笑ってしまうやりとりが多いです。

それだけ芸人たちの挫折や葛藤については切迫感やリアルさが感じられましたし、お笑いに対する愛情も感じました。

それで、私としてはこういった作品を読むと、「芥川賞にふさわしいかどうか」とか「文学として又吉の文章は凄いのか」ということよりも、一人の表現者としてすごく刺激を受けるわけです。

自分のことを表現者と呼ぶとなんだか大げさですが、ものを作ったり、誰かに伝えたりという部分で悩んだり考えることって本当に日々、たくさんあります。

「火花」を読むと、世の中の売れている芸人さん、はたまたクリエイターや表現者というのは多かれ少なかれ苦悩の末に自分なりの答えに辿りついているんだな、と勇気を貰える気がします。

ああやってテレビのなかで笑われて、道化を演じている芸人ひとりひとりに悩み抜いた末に選んだ自分のスタイルがあって、それを武器にして戦っている。

おそらく、又吉さん自身の姿がこの作品のどこかには描かれているはずだし、ご自身の仕事のなかで伝えきれていない想いというのも含まれていると思います。

この小説「火花」は又吉さんという人間の内面が描かれているような、そんな誠実さと必死さが伝わってきます。

やっぱり第一線で活躍することは並大抵ではないですよね、もっと自分にもできることやるべきことがたくさんある。そんな気持ちになりました。

単なるボヤきのようなエントリーになってしまいましたが、お笑い好きな方にはぜひ読んで欲しいです。

以上、又吉さんのベストセラー小説「火花」についてでした。

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