あなたのホームページに訪れる人は何を期待しているか?

そのホームページ、作った後に放置されていませんか?

ホームページ制作という仕事を手がけているので、普段から研究も含めて多くのウェブサイトを触れています。

クライアントには飲食店から歯医者、整骨院などのクリニックといった店舗型のビジネスから、代理店経由で誰もが知っているような大企業のウェブサイト構築を任されることもあります。

ですので常日頃から幅広いジャンルのホームページをチェックしているのですが、まだまだホームページを集客に役立てるために本気で取り組んでいるところは少ないんだなという印象です。

まだまだホームページで上手に自分のビジネスをアピールできている人は少ない!

これだけソーシャルメディアサービスが普及して、だれもがインターネットの恩恵に触れるようになっているにもかかわらず、最も基本的な仕組みであるウェブサイトでのアピールはなかなかやりきれていないところがほとんどです。

なぜかというと、日常の感情や出来事を共有すればよいソーシャルメディアと違って、自社のホームページは訪問するユーザーのことを真剣に考えてコンテンツを作らないとならないからです。

自分たちの強みや魅力を伝えるといっても、普段から意識していなければなかなか難しいことです。変に自分たちをよく見せようとすると、自然な言葉がうまくでてこなくなり不自然なコンテンツになってしまうこともあります。

そんな時は試しにあなたのホームページを訪れるお客さんの気持ちになってコンテンツを考えてみてください。

相手の立場になって、何を提供してあげれば喜ばれるかを考える

例えば飲食店のお店を経営しているとして、ホームページにはどんなコンテンツを載せたらいいでしょうか。

ただ単純にフードやドリンクのメニューとお店の場所や連絡先を掲載しただけの内容になっていないでしょうか?おそらくそれでは競合店との差別化を図ることは難しいでしょう。

先ほど述べたようにホームページに訪れた相手のことを想像してみると、新たに載せるコンテンツが思い浮かぶはずです。

「もしかしたら近くの企業が飲み会の場所を探しているのかもしれない」と想像すれば、飲み会のプランや平均的な予算が提示してあるほうが喜ばれるはずです。

「カップルがどこか美味しいランチのお店を探しているかも」と考えれば口コミが重要なコンテンツになるでしょう。常連さんの声や、賑わっている店内の写真を掲載すれば「人気がある店なんだ」と来店してくれるかもしれません。

こうしたコンテンツを考えだすことは労力がかかることですが、ひとりよがりの日記のような内容を書き連ねてもホームページの閲覧者にはメリットがありませんし、来店の動機付けにもなりません。相手の立場になって、どういう情報が求められているかを想像してみることが大事です。

今回は飲食店のケースを例にあげましたが、これは全ての業種に共通することです。ぜひ一度真剣に自分のビジネスの魅力をホームページ上でピーアールするコンテンツを、閲覧者のことを想像して作ってみてください。

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