ホームページ制作を学ぶハードルは昔より低くなっているのだろうか?

アイドットデザインの越水です。

私は4年前にホームページ制作の事業を始めたのですが、制作に求められるスキルや学習の環境は当時とは大きく変わりました。

ネットでは無料でホームページ制作のノウハウを集めることができ、丁寧にWebサイトの作り方を説明してくれる動画サイトも最近は多く見つかります。

だけど、日々ホームページ制作の現場に身を置いて業界のトレンドを眺めているとふと思うことがあります。

「確かに情報は集めやすくなったけど、現場で求められるスキルって年々高度化していってる気がする…。」

そうなんです。数年前には珍しかったスマートフォン対応のサイトも今では当たり前。

様々なデバイスでも最適表示できるようなレスポンシブウェブデザインが広まって、ホームページ制作って一昔前に比べるとすごく複雑化してるんですよね。

現場で求められるホームページ制作のスキルは、私が学び始めた当時よりどう変化したのでしょうか。

PCだけではなくスマートフォン、タブレット向けのホームページも制作するようになった。

先に答えを書いてしまいましたが、やはりこの数年でのWeb制作の変化ってこれが一番大きい気がします。

スマートフォンでのウェブブラウジングがこれだけ当たり前になって、企業のWebサイトもモバイルデバイスへの対応が求められるようになりました。

昔はパソコンでの表示だけ考えていれば良かったホームページ制作が、タブレットでもスマートフォンでもデバイスに合わせたレイアウト表示が必要になり一気に複雑化しました。

様々な画面サイズの表示を考慮しなければならないのでデザイナーも、マークアップエンジニアも1つのホームページを作るためにかける手間や設計コストが増加しました。

増えた手間を省力化するために用意された制作環境やツールたち

スマートフォン登場以前のホームページ制作から増えた工数を補うために、HTMLやCSSをよりスピード感を持って書けるEmmetといったツールやSassに代表されるCSSメタ言語が登場し肥大化した手間の省力化が実現しました。

しかしこれらのツールを扱うには前提となる知識や環境が必要なため、ホームページ制作を学び始めた人がすぐにこの制作環境を整える、というのはなかなかにハードルが高いのではないかと思うわけです。

初学者が気をつけるべきポイントが増えている

私がホームページ制作を学び始めた頃は、PC表示だけに気を配っていれば良かったので注意すべきはブラウザの表示差異くらいでした。

サイト作成に慣れてきた頃に「どうやらFirefoxとIEでは表示が違う場合があるらしい」という壁にぶつかり、IEの下位バージョンを相手に四苦八苦するというのが当時Web制作を独学で学んできた方のパターンかと思います。

しかし、今はIEのみならずスマートフォン表示やAndroidでの挙動などにも注意しなければならず、全くの初心者がホームページ制作の事業を立ち上げて運営していくにはかなり大変な時代になったなという感想を持っています。

作ることが好きで続けられるか。トレンドを追い続けられるかが大事。

それでもホームページ制作を学びたいということであれば、今は体系的にまとまって実践的な書籍がたくさん出てますので初心者向けの本を何冊か購入して学ぶのが良いと思います。

ネットで無料の情報も手に入りますが、断片的な情報を拾い集めても「そもそもどれとどれを組み合わせれば良い」わからない状況に陥ってしまう場合もあるからです。

書籍であれば1冊ずつやり遂げる達成感もありますし、ある程度著者の実力が保証されている面もありますので、多少のコストを払ってでも技術書に投資するのが良いなと考えています。

すでにホームページ制作を本業に活動しているプロであっても、日々の情報収集を怠っていてはすぐにトレンドに置いて行かれてしまう業界です。

正直、私自身も次々に生まれるWebサービスや制作手法についていくことが大変に思うこともありますが、やはり好きだから続けられているという気持ちが強いです。

この先も新しいノウハウにしっかりとキャッチアップしてお客さまに時代にあった価値を提供できる、そんなホームページ制作会社でありたいと思います。

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